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潰瘍性大腸炎ですが、食事で気にすることはありますか? |
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活動期(自覚症状のある時期)には高エネルギーで良質のたんぱく質、消化の良い食品をとる必要がありますが、寛解期(薬によって症状が治まった時期)に厳しい食事制限の必要はありません。適量で栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
活動期には腸管からの栄養の吸収が下がり、体力を消耗しがちです。また、下痢で水分や電解質も失われやすいことから、おかゆや麺類など「エネルギー」「水分」「塩分」を補給できる食事が勧められます。たんぱく質としては卵や大豆食品、魚類がお勧めです。反対に、腸に負担をかける高脂肪食や食物繊維、刺激の強い香辛料、アルコールや炭酸飲料などは控えるようにしてください。 |
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