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定期接種の時期を逃してしまったら、どうすればいいですか? |
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定期接種は予防接種法に基づいて行われており、子どもを対象として現在10種類以上の疾病が対象となっています。定期接種の費用は原則的に地方自治体から支払われ、自己負担なく接種できます。
しかし、ワクチンごとに対象年齢が定められており、定期接種の時期を逃した場合は任意接種(※)となってしまいます。任意接種になると接種費用を自身が負担することになるので、できるかぎり定期接種の期間に受けておきましょう。
※ 長期療養特例として、免疫不全、白血病、膠原病等の疾患や臓器移植等の治療により定期接種の時期にワクチンを接種できなかった場合は、その状況が無くなった日から2年間は定期接種としてワクチン接種ができます。 |
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