愛知県犬山市の病院 ふなびきクリニック
メールでのお問い合わせはこちら
医療豆知識
 
帯状疱疹ワクチンとは
帯状疱疹ワクチンとは、帯状疱疹を予防するためのワクチンです。50歳以上が対象となり、2回接種(筋肉内注射)すると帯状疱疹に対する予防効果を得ることができます。帯状疱疹ワクチンには不活化ワクチンと生ワクチンがあり、シングリックスと呼ばれるワクチンは不活化ワクチンになります。

帯状疱疹ワクチン接種後は多くの方に注射部位の痛みや腫れがあらわれますが、これは体内で強い免疫を作ろうとする仕組みが働くためです。注射した部位には痛みや赤み、腫れなどの副反応が出やすく、注射部位以外でも筋肉痛や疲労、頭痛、悪寒、発熱、胃腸症状などの副反応が出ることがあります。こういった副反応の多くは3日以内で収まりますが、気になる症状があればすぐに医師に相談するようにしてください。
 
関連する医療豆知識
水痘(水疱瘡)ワクチンとは
おたふくかぜワクチンとは
>> 医療豆知識一覧へ戻る
 
リンク更新履歴サイトマップ
医療法人 ふなびきクリニック
〒484-0061 愛知県犬山市前原桜坪29番地の2
TEL 0568-62-8811 FAX 0568-62-3399
胃腸科・外科・内科・小児外科・小児科・肛門科・リハビリテーション科