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風しんの予防接種は、犬山市から一部助成があります。(平成25年6月1日〜平成26年3月31日) |
妊娠初期の妊婦さんが風しんに感染すると、難聴や心疾患、白内障、発達障害など、先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。妊娠中は予防接種を受ける事ができませんので、妊娠を予定(又は希望)している女性や、その夫の方は予防接種を受ける事をお勧めします。
犬山市では下記対象者に対して予防接種費用の一部助成も行われています。(他の市町村につきましては各役場にお問い合わせ下さい。)下記対象者で接種を希望される場合は、事前に接種希望日をご予約した上でご来院下さい。
助成接種期間 |
平成25年6月1日〜平成26年3月31日 |
対象者 |
1.妊娠を予定(又は希望)している女性
2.1の夫(1と同居しており、事実上婚姻関係にある男性も含む)
3.妊娠している女性の夫
※ 1〜3全て、接種日現在犬山市に住民票があり、風しんにかかった事がない人が原則です。
※ 妊娠している可能性がある場合は接種しないで下さい。 |
対象ワクチン |
・風しん単独ワクチン … 現在ワクチンが不足しております。12月頃に入荷予定です。
・MR(麻しん風しん混合)ワクチン … 現在接種可能ですが予約が必要です。 |
助成回数 |
1回 |
助成額 |
接種費用の半額(上限5000円)
※生活保護・市民税非課税世帯は全額(生活保護世帯の方は接種前に保健センターにて助成券を発行します。) |
手続き方法 |
医療機関にてワクチンを接種した後、「領収証の原本(風しんワクチンの接種がわかるもの)」「印鑑」「預金通帳」「保険証等本人確認ができるもの」を持って、保健センターにて手続きを行って下さい。 |
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