愛知県犬山市の病院 ふなびきクリニック
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内視鏡センターのご案内
 
内視鏡センター ふなびきクリニックでは内視鏡検査を皆様に少しでも楽に受けて頂ける事をモットーとしております。検査中の苦痛を無くし、安全かつ精度の高い検査を目指していますので、ご希望される患者様には鎮静剤や麻酔薬を用いた内視鏡検査を行っております。

鎮静剤や麻酔薬は催眠作用のある薬剤ですので、検査に対する不安や緊張を取り除き、眠った状態になる事が出来ます。そのため検査時の嘔吐反射や苦痛はありません。しかし、終日眠気やふらつき感が続く事がありますので、検査当日は車、バイク、自転車等の運転をやめて下さい。

以前の内視鏡検査で痛みが強く苦痛であった方や嘔吐反射が強かった方、他院で以前より使用している鎮静剤の効きが悪くなってきた方に対して、新しい方法の鎮静剤や麻酔薬の投与を行っております。鎮静剤や麻酔薬を点滴で投薬しながらの検査となりますので、上部内視鏡検査(胃カメラ)と下部内視鏡検査(大腸カメラ)を同時に受ける事も可能です。

又、検査だけでなく「異物の除去」や「治療」を行う事も出来ます。(義歯を飲み込んでしまった場合などの異物除去も可能です。) 検査する部屋とリカバリールームは別になっていますので、検査後にはリカバリールームにて休む事も出来ます。胃カメラでポリープが見つかれば、一部を除き短期入院にて切除する事も可能です。
 
内視鏡センターの医療設備
胃カメラ(EGD)、大腸ファイバースコープ(CS) 機器の詳細
次世代内視鏡システム EVIS X1 機器の詳細
内視鏡センターの医療設備
 
内視鏡検査の種類
ふなびきクリニックの内視鏡検査には、大きく分けて3つの内視鏡検査があります。
 
通常の内視鏡検査
鎮静剤や麻酔薬なしで行う通常の内視鏡検査です。胃カメラと大腸カメラでご利用頂けます。内視鏡検査が苦痛でない方にお勧めします。
鎮静剤や麻酔薬を用いた内視鏡検査
鎮静剤や麻酔薬を用いた内視鏡検査です。胃カメラと大腸カメラでご利用頂ける他、胃カメラと大腸カメラ同時でもご利用頂けます。苦痛や嘔吐反射が嫌な方にお勧めします。
経鼻内視鏡検査
鼻から挿入する内視鏡検査です。胃カメラ(経鼻胃カメラ)でご利用頂けます。普通の胃カメラより細く、鼻から挿入するため普通の胃カメラより嘔吐反射が少なくなります。
 
ふなびきクリニックでは患者様の立場に立って、負担の少ない内視鏡検査を中心に行っています。まずは一度ご来院頂き、診察時に健診の結果や最近の症状、内視鏡検査希望の旨をお伝え下さい。その後、医師からの指示により検査のご予約となります。

尚、内視鏡検査について何かご不明な点がございましたら、メールやお電話でもお問い合わせを承っております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
内視鏡検査についてのお問い合わせはこちらからどうぞ
 
 
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