トップ よくあるご質問 高血圧はどうして起こるのですか？   高血圧はどうして起こるのですか？ 高血圧は原因によって、「本態性高血圧」と「二次性高血圧」の2つに分けられます。 本態性高血圧とは、特定の原因がなく、さまざまな危険因子が重なって血圧が高くなる高血圧のことです。遺伝は危険因子のひとつですが、それだけでは高血圧になる十分な理由にはなりません。遺伝的要素に加えて、不適切な生活習慣が影響し、重なり合って高血圧になるのです。高血圧患者の約90％はこの本態性高血圧であり、生活習慣病の代表です。 二次性高血圧は、他の病気が原因で起こる高血圧のことです。この場合は、原因となる病気の治療が優先されます。二次性高血圧の原因で最も多いのは、腎機能が低下する病気です。なぜなら、腎臓は血圧調整に大きく関わる臓器だからです。   どんな状態が高血圧と言えますか？ なぜ高血圧だといけないのですか？ >> よくあるご質問一覧へ戻る   リンク｜更新履歴｜サイトマップ 〒484-0061 愛知県犬山市前原桜坪29番地の2 TEL 0568-62-8811　FAX 0568-62-3399 胃腸科・外科・内科・小児外科・小児科・肛門科・リハビリテーション科 © Copyright by 医療法人ふなびきクリニック 2012- All Rights Reserved.