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アルツハイマー型認知症とはなんですか? |
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アルツハイマー型認知症とは、ベータたんぱくやタウたんぱくという異常なたんぱく質が脳にたまって脳細胞が死んでしまい、脳が萎縮して(縮んで)しまう症状のことです。萎縮は海馬という記憶を担っている部分から始まり、だんだんと脳全体へと広がっていきます。
アルツハイマー型認知症になると、新しく経験したことを記憶できずにすぐ忘れてしまい、日付や時間、今いる場所、家族の顔などがわからなくなり、判断する力や理解する力が落ちてしまいます。また、無為・無関心・妄想・徘徊・抑うつ・興奮・暴力などのBPSD(行動・心理症状)が現れることもあります。 |
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