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三種混合(DPT)ワクチンとは |
三種混合(DPT)ワクチンは、ジフテリア(D)と百日せき(P)、それに破傷風(T)を防ぎます。生後3か月になったら1回接種し、その後3〜8週間隔で3回、3回目の約1年後に4回目を接種します。11歳になったら二種混合(DT)ワクチンを1回接種します。生後3ヶ月で受けると、
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、ロタウイルスワクチン、B型肝炎ワクチンなどと同時に接種出来ます。追加接種の場合も、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの追加接種と同時に接種出来ます。
接種した所が赤くはれたり、しこりができたりする事もあります。回数を重ねるごとにはれる事が少し多くなりますが、ほとんどは問題になるほどではありません。ごく稀に腕全体がはれたりする事がありますが、そのような症状が出た場合にはすぐに医師に相談して下さい。 |
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