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糖尿病患者が外食するときの工夫 |
外食をするとエネルギー摂取量のコントルールが難しくなります。日頃から食品のエネルギー量の目安を知っておき、選んだ料理の過不足を自分で調整できるようにしておきます。
「外食する時のポイント」
・主食(ごはん、パンなど)、主菜(肉、魚料理)、副菜(野菜中心の惣菜)の組み合わせになるように心がける。
・できる限り野菜ものから食べるようにする。
・揚げ物に偏らないようにする。
・カロリー表示があれば1食の合計が600kcalを超えないように工夫する。
・間食やアルコールの摂取は血糖コントロール不良の原因になりやすいのであらかじめ主治医と相談しておき、摂取が認められた場合は適量を厳守する。 |
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